たくさんのパブやレストランがあり、楽しいナイトライフに事欠かないアバディーンは、活気に満ちた国際都市だ。街では様々な文化やアートが楽しめ、「ヒズ・マジェスティズ・シアター」、「ザ・ミュージック・ホール」、「ザ・レモンツリー」などでは1年を通じて様々なフェスティバルやイベントが開催されている。これらの建物は光沢のある御影石で造られているため、建物が並ぶユニオン・ストリートは「グラナイト(御影石)マイル」とも呼ばれている。また数え切れないほどのショップやレストラン、バーへの玄関口でもある。
すぐ近くのアバディーン・ギャラリーでは、イングランドやスコットランドの若手現代アーティストの絵画を紹介しているほか、モダンなデザインの布や宝石類なども展示している。街の中心部のさらに北側、キングス大学教会とセント・マーシャルズ大聖堂の、よく目立つ2つの尖塔の間には、オールド・アバディーンの石畳の道が伸びている。
アバディーンにはリゾート地としての魅力もある。ビーチ・ブールバードの長い通りには、アイス・スケートのリンクやレストラン、カフェなどが連なり、いつもフェアが開かれている。また北東の海岸で、この街が辿ってきた海洋文化を探訪するのも面白い。海洋博物館を訪ねれば、昔の釣りから現代のハイテクを駆使した石油探索までの歴史にふれることができる。
「バラの街」としても知られるとおり、アバディーンは「ブリテン・イン・ブルーム」競技会で数々の賞を受賞している。特にドゥシー公園は美しいローズ・マウンテンが有名だ。ウィンター・ガーデンでは、冬を通じて花が様々な色彩と香りをふりまいている。